当事務所は、昭和51年2月に福井啓介弁護士が開所して以降、各種企業や個人からの依頼を受け、民事再生事件や破産申立事件の他、売掛金や貸付金等の請求事件を手がけ、さらに、交通事故に関する損害賠償請求事件(被害者側)・遺産及び相続に関する事件・離婚事件・不動産登記等に関する事件・賃貸借関連事件など幅広く多様な事件に取り組んできました。また、近時は、過払金返還請求事件を含む債務整理事件も行ってきました。
刑事事件についても、弁護人として活躍してきました。
一方、多くの市町村から依頼を受けて、各種行政事件について代理人をつとめてきた他、裁判所からの選任を受けて、多数の破産管財事件を行ってまいりました。
むろん、弁護士費用が十分でない方々については、法テラス(日本司法支援センター)を利用した受任も積極的に行い、これらの事件についても通常の依頼事件と同様の姿勢で取り組んできたところです。
当事務所に所属する福井啓介弁護士(パートナー)は京都弁護士会会長、近畿弁護士会連合会理事長、日本弁護士連合会常務理事などの役職を通じ、市民のための司法改革の実現に取り組んできました。また、舩橋恵子弁護士(パートナー)も各種行政委員として、あるいは、京都弁護士会や日本弁護士連合会の公害対策・環境保全委員として活躍しているところであります。
法律事務所が、より皆様に身近な存在になるためには、事務所が皆様の身近にあり、気軽に何でもご相談していただける状態にあることが重要であると考えています。
このような思いから、このたび、歴史と文化の街、そして、多くの人が集い活気のある街である伏見大手筋において、新しい法律事務所を開設することと致しました。
伏見大手筋事務所は、京都市上京区の本部事務所とは異なる使命を果たしたいと考えています。
本部事務所を総合病院にたとえるならば、伏見大手筋事務所は診療所ともいうべきもので、市民の皆様にお気軽に利用していただき、皆様に親しまれる法律事務所にしていく所存です。
2010年7月